↓の映画もそうだけど
自分の健康に自身がもてなくなって、「死」をリアルに感じるこの頃
家族がテーマの映画の秀作に出会えることは幸せな事だと本当に感じている、
限りある事をわかりきっているはずなのに何故か自分の命に関してはそっぽむいていて
その時が来ることを考えようともしない日々のなかで
恐らく、死ぬ瞬間に思い知る生きていた事の価値をきめるのは
どんな家族の中で暮らしてきたかってことじゃないかな?
誰もが申し分の無い生活を送れるわけではないんだけど
お互いがかけがいの無い存在であることを感じられる家族がいる素晴らしさを
思い出させてくれて、
なぜだか?劇場をでるときにスキップしたくなるような気分になりました。
☆☆☆☆だな!