なんか変に思った

　寝る前にTVで野口健が
　公園を森にしようって番組でいってた
　それに反対していた女性タレントの服装がまるで夏の様な格好だった
　彼女の言い分は「都会に森なんか出来たら死角が増えて子供達が危ない」
　っていう感じの言い分だったとおもうが
　　都会を危険な場所にしているのは何者なのか考える事もできない頭で
　東大でたんだろうな、もう一人、夏のような服装していた女医と
　夏になったら冬服でTVに出て環境について大意張りで
　語るんだろうな
　こんな事をおかしいと思うの俺ぐらいかもしれないけど。

世界観

　さっきTVでゲバラの番組を観た
　　　彼の望んだ社会の反対側に僕達の国はアメリカに引っ張られて行こうとしているのだな
　多くの人達が疲れた顔でニコニコしながら。

これみなきゃいかん

クラッシュのこのシーンで
　おれは不覚にも「あ！」と
声を上げてしまった、
　それほどまでにこの映画に
　感情移入していたのだ、
　「臭い人種差別の映画じゃないか」
　と言うひともいるだろう、
　俺はそうは思わない、
　ある国の日常の中でひょっとしたら
　自分にも当てはまる部分がある
　それぞれの「人間」を描いた
　秀作だぞ。
　アカデミー賞も納得だ！
　　　　　　wowow来週放送予定！

師匠

　　　あまったれてんじゃねぇ！
　　自分に言いたい時がある、そんな時ぼくはこの写真の青年と
　インド・ポンディシェリーで見かけた像のように足が肥大した人が（恐らくなにかの病気）
　　　　　頭に籠をのせて当たり前のように仕事をしていた方を思い出す。
　　みんな必死で生活しているのだ！　自分に出来る事を精一杯しながら。

石焼だ

どうしても
　石焼ビピンパが食いたかった
　しかし街の食堂はお昼時だというのに人気もまばらで
　ハングルで書かれた食堂の看板では
　いったい何の食堂なのか皆目見当がつかない・
　しかし他にも食べたい物があるので
　この昼食しかチャンスがない
　俺は食堂ﾄﾞｱを片っ端から開けてたづねあるいた
　「トクソビピンパ　イッソヨ～？？」
　３０件ほどまわって諦めかけたころ
　出前のバイクが走っていた
　ほとんどの店が空っぽだったので
　わざわざ出前を頼まれるという事は人気店なのではないかと
　思い日中だというのに氷点下の街をバイクを追って走った、
　出前の親父は素手で出前籠を握っていた
　俺だったら二分で凍傷だ・・・
　読みは当たった・
　　「トクソビピンパイッソヨ～？？」
　一瞬の静寂のあと
　「トクソビピンパ　いっそよ・いっそよ」と返事が返ってきた僕はペンキ職人たちの中の席に座った。

へんな表示が沢山

お隣の国なんだからもう少しなんとかならないのかと思ったが
　　　つい数年まえは国策で日本文化を排除していたのだから
　　しかたないのかな？
　　　はたして日本のハングルは彼ら彼女らにどのように写っているのか！