昨日の晩一年ぶりの友人と飲んだ、
彼は寝たきりの母を看病しながら仕事をつずけている本物の頑張り屋さんだ
帰省している旧友達との集まりだったが、節々に現れる彼の仕草に異変を感じていた、
母の看病、仕事どちらか一つだけでも大変なのにその両方をこなしてるストレスではないのかと
勝手に思い込んでいた、 お開きになり家が遠い彼を家に泊めたのだが、
そこで思いも寄らぬ事を聞かされた、なんと父親までもが彼の助けを必要とするようになったらしい、
そのような大変な事になっていることにさえ気が付かなかった自分を恥涙がとまらなかった。