2011/03/26

息子の旅立ち

 「親父。行ってくるぜ」
  「おう、いってこい」の会話だけで、息子が新たな生活に旅立ちました。
 朝日新聞の奨学制度で新聞配達しながらの受験勉強です。
 正直言って 物凄く厳しい生活になると思います。
 今、これを書いているときも、普通に浪人させてやればよかったのではないかと
 考えると辛くてしかたがありません。
 一年後どうなるかはわかりませんが。 どうなるにせよ、一度決めたことを
 貫き通すことの尊さかみしめて、今後の人生をより良いものにしてほしいと願っています。

2 件のコメント:

  1. ナギパン1:50 午前

    もの凄く大変だと思うけど、頑張ってやり通してくれると信じましょう。

    偉いよね、本当に。でも、これをやり通したら、今後の人生はもう何の心配もないよね。

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  2.  「息子が行ってしまって
       凄く淋しい気分だ」とテニス仲間に話したら
     「俺は子供が行ってしまったときほっとしたぞ。」
     って言っていた。どこまでほんとだかしらないけど
     いろいろなんだな。

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