2011/12/12

失敗学

数年前読んだ本
若いころから仕事を色々変えて来たので、
どんな仕事でもこれくらい出来なきゃ、役にたってないなと
っていう基準みたない物が見えてくる。
働いていれば、それなりに失敗するのが当たり前なんだけど
それを自分でリカバー出来ないで、他の人に頼るようでは
要するに 役立たずな存在なわけだ。
この本を読んで「もっとっもだ!」と思った以上に感心した
分析することで次の失敗に対処しようというわけだ。
この失敗
仕事でなくてよかった!
エビチリに豆板醤入れ忘れた致命的失敗!
上から自家製ラー油かけたら、俺にはちょうど良かったけど
辛すぎ!
と上から目線で マリコさんに怒られた。

5 件のコメント:

  1. 失敗学・・そのとおりですね。 現役時代は部下の失敗を引き受け処理するのが重要な仕事でした。

    多稗さんも今は従業員の尻拭いが多々あることでしょう。

    ところで多稗さんでもエビチリに重要な豆板醤を入れ忘れることがあるのですね  < ファッファッファッファ >  マリコさんに一本取られましたか。クンちゃんは辛いものは大丈夫ですか?

    昨日天国に行ったりりー

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  2. ごめんなさい 牌を間違えました 

    りりー

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  3. リリーさんは本当に残念でした。
     命あるもの必ずその時が来ることはわかっているのに
     いざ、直面するとやりきれない淋しさで一杯でしょう。
     小学生くらいの頃は、自分にとっても
     一年が途方もなく長かったので
     二年くらいの寿命のハムスターも良いでしょうけど
     時の流れの速さに日々戸惑う年齢になったら
     もう少し長く生きてくれる家族はどうでしょうか?
      恐らくお家の中で放し飼いになることでしょうから
     モモンガなんかどうですか?
     ハムちゃんよりは長生きするとおもうんですけど。

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  4. ほんとにそのとおりで年を重ねるにしたがって日々アット思うように過ぎ去ります。人のため世の為になにもせず生産性もなく自分のためにだけに生きているのです。これが余生というものでしょうか。
     ペットは我が家のかすがいですが家を留守にするときは預けたらいいと思われますが体調など考えるとすんなりとは預けられないのですよ。クンちゃんがいるので良く分かってくれるでしょうが・・・・
     しばらくはリリーの冥福を祈って過ごします。お心使いありがとう。
     花に包まれて眠っているりりー

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  5. インドでは
     人生を四段階に分ける考えがあるようで、
     社会的役割を終えたら、旅にでるそうです、
     男社会的な考えですので、そのまま当てはまりませんけど、
     ヒマラヤの山奥で着の身着のままで旅をつづけてる
     オジサンがいました。
      社会全体がそれを寛容しているので、可能なのでしょうけど、 もし足腰が健在なら
     お遍路さんなんかどうでしょう?
     無心で歩き続けるうちに
     今まで気が付かなかった「自分」が見えてくるのは
     年齢に関係なく 旅の素晴らしさだと思います。

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